面倒くさい人間

出てくるもの。

We Should All Be Feminists.

「dior we should all be feminist」の画像検索結果

 

フェミニストは、日本では急進的な考えだとされていると思う。

けれど、同じように生きるのがどうして制限される世の中なんだろう。

ディオールが発信したメッセージは世の中を良くすると思う。

そして、男もまた、自由になれる。

 

 

知らないことばかり。

昨日は友人と長くまでLINEのメッセージ交換をしてた。

電話しないのは、お互いの距離を保つため。

それがいいとか悪いとかわからない。

 

昨日はロック談義。

The Birthdayのアルバムかっこよかったと二人合点。

 

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NOMAD(通常盤)

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『I'M JAST  A DOG』が一番だとは言っている。

 

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I’M JUST A DOG

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長々続けてしまって、相手も眠いんじゃないか。

友人のおかげで名前が出てこなかったミュージシャンが-、、ベン・ハーパーだったんだけど、忘れていたので本当によかった。

 

Welcome to the Cruel World

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Burn to Shine

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Will to Live

Will to Live

 

 

仲良くしなくちゃならないよなー。

続く。

いただきます、って言ったっけ。

NHK朝の連続テレビ小説ひよっこ』。

ひと月くらい前から、東京編。

今日は主人公、みね子が給料日の度に行こうと決めている洋食屋「すずふり亭」へ食事をしにいく回。

みね子の葛藤が描かれていたこの回。

わたしは別のところに心を打たれた。

わたしは「いただきます」って、ちゃんと言えてるかな。

「ごちそうさま」って、ちゃんと言えてるかな(今回は描かれなかったけど)。

みね子は、「ありがとう」、「ごめんなさい」、「いただきます」、「ごちそうさまでした」を、描かれている中では必ず言っている。

わたしは言えているかな。

 

連続テレビ小説 ひよっこ Part1 (NHKドラマ・ガイド)

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アメトーーク 「24 Twenty Four」

海外ドラマは、『メンタリスト』と『クリミナル・マインド』くらいしか観てなかった。

記憶としては14年前からDVDがレンタルされていた『24 Twenty Four』。

かなり長く続いている印象はあったけど、まだ続いてるのか。

主演のキーファー・サザーランドが飲酒運転で逮捕されたというニュースを見たような記憶があるが(間違ってたらすみません)、これを観たらなんだか観たくなってきた。

因みにキーファーの父親は、名優ドナルド・サザーランド

顔は似てない。

トリビア、キーファーは『スタンド・バイ・ミー』に森に死体を置く役で出演してる。

 

THE MENTALIST/メンタリスト〈ファースト・シーズン〉 セット2 [DVD]

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煙 ~中原繁とアベフトシ~

The BirthdayのNew Album『NOMAD』。

 

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NOMAD(通常盤)

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NOMAD』というタイトルは本来の「遊牧民」として冠したのだろうか。

だとしたら、彼らが置かれている状況を端的に表現していると思う。

彼らはどのジャンルやトライブにも属さず、自身が信じる「ロックンロール」を愚直に体現している。

今、こんなバンドを探して、こんなにかっこいいロックンロール・バンドは他にはいない。

 

「1977」という曲が収録されている。

その歌詞に「煙はまだどっかに いるのさ消えずに」

ミッシェル・ガン・エレファントからのファンの私にとって、「煙」は大きな意味を持って響いた。

 

ミッシェル・ガン・エレファントの初代A&R、中原繁。

コロムビア・レコードのA&Rだった中原氏は、TMGEをメジャー・デビューさせ、以降はマネージャーの能野哲彦と共に、彼らを世界に誇るライブ・バンドとして育て上げた。

2000年。中原繁は急逝した。

「6人目のミッシェル」と言われていた中原の死は、バンドに相当なダメージを与えたと想像できる。

「あいつ今頃 煙になって 静かに空を舞っているのだろう」

『Baby Stardust』収録の「武蔵野エレジー」は彼へのレクイエムだ。

 

「煙」という言葉は私には特別な言葉なのだ。

 

そして、2009年。もうひとりが煙になった。

 

2003年10月11日、幕張メッセに集まった3万7千人。4弦が切れながらも演奏しきった彼の最後に言った言葉は一生忘れない。

 

「ありがとう」

ディオールが放った「We Should All Be Feminists.」

「paris collection feminist」の画像検索結果

Christian Dior

 

 

フェミニストというと日本では、急進的で伝統的な日本の女性観や「家(!)」を否定するという文脈が多いと感じる。

では仮に、造語メニスト(Mennist)として、男性の権利を訴えてみよう。

おそらく半数以上の男が賛同すると想像する。

そんな世界は平等だと言えるのだろうか。

女は家に居ろという、日本的封建社会が未だに跋扈していることに、実は皆自覚していて、それを受認している。

イクメンなんて、体のいいネーミング付けんな。

育てようとしたら、それでいいじゃないか。父親が育ててるからってそれに名前を付けんな。

ネーミング付け過ぎなことに辟易。

父母共に育てる。それが難しい父母も存在する。シングルマザーもいる。シングルファーザーもいる。それを理解して、社会がみる。

その上で、必要ではないか、We Should All Be Feminists.