面倒くさい人間

出てくるもの。

楽器弾けたほうがいいってのを


[FM802]2017/4/7 《電気グルーヴ TROPICAL LOVE》


スチャダラパーとEGO-WRAPPIN' "ミクロボーイとマクロガール"(Official Music Video)

スチャダラパー [BOSE,ANI,SHINCO]

ANI「楽器弾けたほうが偉いみたいな幻想があるじゃないですか」

ANI「あったよね。歌詞カード見て初めてあのとき何をいっていたのかがわかって」

BOSE「太陽一緒にやったじゃんか石狩とかなんとかって、意味がわかったことがあって、あそこは卓球が考えてそうなリズムを重視した、変な感じに聴こえる言葉、どれぐらい悩んでこっから先は悩んでないかもわかんない」

三人「笑」

BOSE「最初のピークの頃っていうか、『Shangri-la』に至るらへん、そこら辺の歌詞が、そこら辺で出てくんのは、おもしれーなと思ってて」

BOSE「『誰だ!』とか、ゴクミに似てるのはとか出て負けたと思ったね」

ANI「笑」

SHINCO「笑」

THE BEST OF スチャダラパー1990~2010

THE BEST OF スチャダラパー1990~2010

 

 

 

疲れたので此処まで。『Love Music』電気グルーヴ録画をちゃんとみる。あと渡部はここまで来なくていい、侵食。

 

過保護のカホコ

 

COLOR

COLOR

 

こんな過保護の子供がいない、訳ない。

いるんだろうな、本当に。

こんな過保護、東大とか慶大とか上智とかICUとか学習院とかには。あ、成城大学ってありましたっけ。

このドラマの大学のモデルは日大なのかな、美術専攻の彼がいるから。

とりあえずSNOWな演出はいらない。

そして高畑充希の芝居は、すごい。

 

PLAY LIST

PLAY LIST

 

 

「世界の」、世間の、渡辺謙

お手柔らかでしたねえ。

リポーター陣には女性が多かったと見受けられたがケン・ワタナベ寄り。

昨年のベッキー&川谷やその他諸々より、かわいいもんです。

これは、よっぽど酷い。

NHK『西郷どん』で島津斉彬を演じることが決定していたので出て来ざるを得なかったが、リポーター陣には「妻の南果歩さんが乳がんと知っていた上で、不倫を続けていたことに対してどう釈明するのか」とか、「ぶっちゃけ最低っすね」とか言ってよかったのにな。

「世界の」に弱い。

NHKも頑張ってる

面白いけど、凄いキャストだな。

あと、見逃されがちなNHK『ブランケットキャット』

西島秀俊はどんな脚本、演出でもいい。

それと見逃せないのは、

土曜時代ドラマ『悦ちゃん 〜昭和駄目パパ恋物語〜』

ユースケ、最高。子役、最高。

時間が時間なんで、視聴率は3%くらい?

金かかってんなーさすがNHK

来週も、しっかり観ます。

鈴木啓太 引退試合の奇跡

豪華なメンバーが揃った。

しかもポンテやワシントン、半年しかいなかったアレックス?も来てくれたって、どんだけいい人なんだよ啓太。(個人的にはポンテは好きな選手だった、契約切れの時も泣いてたしなあ)

 

終了間際の岡野のゴールは、ジョホールバルの歓喜の再現。

 

私は浦和サポーターではないけれど、サッカーが好きだから、浦和も自ずと観てきた。

彼がアテネオリンピックに導いた一人だと知っている。

戦術面から、予選では主将だったのに選外になったのは、レッズサポーター以外でも驚きがあった。

 

今思えば、ドイツのクラブのアンカーで、勇姿を観られていたかもしれない。

 

鈴木啓太は忘れません。

レッズをどうするのか、期待しながらみよう。

Keita#13

Keita#13

 

 

レディオヘッド『OKNOTOK 』disk2

ああこれはあの曲のB面だったっけ。

これのシングルは日本盤でも出たな、でも英国ではパート1,2で出ていて、B面も違ったんだよな。

何より「Lift」がオフィシャルで発売されたのが、このリイシューの最大のトピックだ。

 

レディオヘッド『OKNOTOK 1997-2017』

いつ聴いても、持っていかれるアルバムだ。

持っていかれるというのを表現するとしたら、脱力と権力を同時に手中にしたような、はっきり言って、崩壊している。

けれど『OK Computer』が20年後も聴かれていることは、それが先進的だったこともあるだろう。

彼らは『OKNOTOK 1997-2017』と冠した。

彼らの中でも、このアルバムは異質で、ここから離れようと、意識的にしていた時期はあった。

このリイシューを出したら、レディオヘッドは無敵になりそうだ。

今年のグラストンベリー2017でも、肩の力が抜けたように、昔の曲を演っていた。

取り敢えず、この、音が良くなった20世紀を代表するアルバムを聴こう。

これは2017だ。

OK COMPUTER OKNOTOK 1997 2017[輸入盤3LP/限定ブルー・ヴァイナル](XLLP868X) [Analog]

OK COMPUTER OKNOTOK 1997 2017[輸入盤3LP/限定ブルー・ヴァイナル](XLLP868X) [Analog]