右往左往

とろっと、どろっと、出てくるもの。

レディオヘッド『OKNOTOK 1997-2017』

いつ聴いても、持っていかれるアルバムだ。

持っていかれるというのを表現するとしたら、脱力と権力を同時に手中にしたような、はっきり言って、崩壊している。

けれど『OK Computer』が20年後も聴かれていることは、それが先進的だったこともあるだろう。

彼らは『OKNOTOK 1997-2017』と冠した。

彼らの中でも、このアルバムは異質で、ここから離れようと、意識的にしていた時期はあった。

このリイシューを出したら、レディオヘッドは無敵になりそうだ。

今年のグラストンベリー2017でも、肩の力が抜けたように、昔の曲を演っていた。

取り敢えず、この、音が良くなった20世紀を代表するアルバムを聴こう。

これは2017だ。

OK COMPUTER OKNOTOK 1997 2017[輸入盤3LP/限定ブルー・ヴァイナル](XLLP868X) [Analog]

OK COMPUTER OKNOTOK 1997 2017[輸入盤3LP/限定ブルー・ヴァイナル](XLLP868X) [Analog]